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化粧品成分検定 公式テキスト

いつも使っている化粧品の成分、あなたは理解できますか?化粧品のパッケージに書かれているさまざまな内容。それらを正しく読み解く力を、化粧品成分検定で身につけましょう!何が書いてあるのかをしっかり理解することができれば、化粧品選びが楽しく、おもしろくなります。

Chapter1 化粧品の骨格をつくる「ベース成分」水性成分・油性成分・界面活性剤
Chapter2 化粧品を特徴づける「機能性成分」美白・抗シワ/エイジング・肌質改善・紫外線防止 etc
Chapter3 製品を安定させる「安定化成分」増粘・防腐・酸化防止・pH調整成分 etc
Chapter4 見た目や香りを調整する「その他成分」色材・広陵・温感/冷感成分
Chapter5 化粧品の全成分表示例
Chapter6 化粧品の関連法規と関連用語

化粧品成分検定 公式テキスト 定価:2,200円(税込)

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成分ページの構成

成分ページの構成
全成分表によく登場してくる成分を、本書では1ページごとに*、このような形で解説しています。
*一部1/2ページで紹介しているものもあります。

コラム

コラム
成分について巷にあふれる噂や疑問をコラムにまとめました。

テキストご購入者の声

40代 主婦
この本はパッと見、成分情報が並んでいるだけに見えますが、読み込むととても面白いです。
ちょこちょこ入っているコラムが、私の日々持っていた疑問にも答えてくれました。
30代 化粧品開発
インターネット上には、時にヒステリックに感情的に何かを「悪」と断罪するような情報が多くて辟易としていたのですが、 このテキストはそんな現状に一石を投じる良書だと感じました。 単に著者が「正」という主張する情報を読者に植え付けるのではなく、「自分の力で自分のための判断をする」力を身に付けられると思ったからです。
20代 ヘアメイク
必要なことは、『悪いらしい』ものが、誰にとって、どういう条件で、なぜ『悪い』のか、
という根拠をしっかり個人個人が見極めるという態度だと思いました。
10代 専門学校生
普段目にすることができない、原料の写真が載っていることに興味を抱き購入。
化粧品に使われているセラミドがもともと粉末であったことを初めて知りました。
30代 フリーライター
一見、化粧品成分の辞書のようで、分子構造の図を見て読破できる自信を無くしました。が、ゆっくりと読み進めていくと、一番苦手意識を持っていた界面活性剤が悪いものではないことがわかりました。身近にあるものの例を挙げて説明してもらえるので理解しやすかった気がします。


【公式テキストの誤植につきまして】
『化粧品成分検定 公式テキスト改訂新版 』(2019年7月15日第1刷発行)に記述の誤りがありました。

誤植箇所につきましては、【公式テキスト】訂正とお詫びをご確認くださいますようお願いいたします。ここに訂正し、お詫び申し上げます。

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